僕が僕じゃないみたいだ MV感想
今日、1月22日、SixTONESの新曲「僕が僕じゃないみたいだ」(通称「僕僕」)のMVがYouTubeで公開された。
__と、こんなネットニュースみたいな書き方しなくていいのよ、私。
取り敢えずこのMVを見ての感想etc...ここにつらつら書いていきますね。
因みに私はSixTONESの中だと北斗くんがスーパーハイパーウルトラ大好きな弱小北斗担なので、多少の北斗くん贔屓はあると思いますが悪しからず…
ここからは少し真面目にね。
まず1番最初
なんだこの神々しいジェシーくんは!
美しい!綺麗!
なんて思っていたら出てきた北斗くん
儚い…ほんとに存在するの…?お花似合うね…ともう感情大渋滞…
歌も上手でお顔も綺麗、この人に欠けているものなど何も無いのではと思えば思うほど儚く見えて、消えてしまいそうで不安になる。
すると北斗くんと一瞬目が合う。その瞬間彼の魅力に一気に引き込まれ、彼らの世界へ連れていかれるような、そんな不思議な感覚。
6人のショット
それぞれが違う方向を見つめている。
その先に何があるのかはわからないけれど、
何か大切なものがあるようにも、何も無いからっぽを見つめているようにも見える。
メンバーがひとりひとり映る
歌っているのは同じ曲である筈なのに、それぞれがもつ少しの表情や歌い方の違いによって、何かがガラッと変わる気がする。
「これが個性か」と思った。
そして歌がうめぇ。ツンプルに。
カラフルな光や、沢山の鏡に負けない彼らの存在感が、儚さをより一層引き出しているみたいな、スイカに塩をかけて食べるみたいな、そんな感じ。(多分違う)
優しい目、大きく動く手、花を抱く身体、なにかに悩むような表情、鏡に映る自分と向き合う姿、
どれもがとても美しく、儚く、触れれば消えてしまうのではないか、とさえ思ってしまう。
そして私の大好きな「君といるときの〜」の北斗くん
少し嬉しそうなその表情、横顔、なんだか抱きしめたくなってしまう(セクハラばばぁ)
激しくうつりかわる映像
本人たちそれぞれの伝えたい思いが届くようで、さっきまで儚くて消えてしまいそうだと思っていた彼らを強く強く感じた。
花を持つ北斗くんが正面を向く
MV全体で鏡が使われていることから、最後の北斗くんは反転なのでは…?と思ったけれど確信は無いのであまり言わないでおこうかな。
さぁ、長々と文字にはしてみたけれど、やっぱり私の語彙力じゃ伝えられない何かがあるので絶対に見るべきです。
今までのSixTONESの楽曲とはまた違った良さがあって、すごく良かった。
不安になんてならなくていいよ。
彼らは彼らが持つ個性を、美しさにも儚さにもかっこよさにも変えられるのだから。